人を言葉で傷つけてしまった経験は覚えているけど、実はそれだけでなく、自分が無自覚のうちに相手を傷つけていたかもしれないことに気づいたので今回、ぜひ共有させたください。
この記事を読めば、無自覚で相手を傷付けることがなくなり、相手にとって、価値のある存在になれること間違いなしです!
ぜひ興味があれば読んでみてください。
過去、友人と電話してたときのこと
何気ない会話の中で、ふと「あれ?なんか話、聞いてくれてないな…」って感じる瞬間がありました。
今までに何度かこの違和感は感じていたけど、別に言葉に出すまでもなかったんだよね。
なんというか、
返事に覇気がないような、棒読みのような感じで、
今、たぶん意識がこっちに向いてないなって。感じになる瞬間がありました。

ここで思ったんですよね。
話を聞いてもらえてないことで寂しいさを感じている自分がいるなって、、
すこし気持ちが落ち込んでいることに気がついたとき、すごく大切だと思ったのは、自分も誰かに対して、こういう返事をしてたことがあるんじゃないか?
こんな私に関わってくれた人に対して嫌な想いをさせちゃったんじゃないか?って感じたんですよね。
友人との通話を通して気付いたこと
ほんと今更ながら、
「相手に意識を向けること」って、
すっごく大切だとおもったんですよ。
相手の立場で考えてみたら、当たり前だけど、
自分の話を聞いてくれてないと、面白くないですよね。
壁と話しているみたいで、、

改めて考えてみると、普段の会話って、つい自分のことで頭がいっぱいだと“話してる風”や“聞いてる風”や“なんて返事をしたらいい返事になるだろうか?”など自分目線になってしまいがちだったなって。
でも実際、相手が本当に欲しいのは、言葉よりきっと「ちゃんと聴こうとしてる意識・姿勢」なのかなった。
- ちゃんと目を見てるか
- 相づちのタイミング
- 声のトーンや間の取り方
こういう細かいところに、“本当に意識を向けてるかどうか”って出るって思う。
通話ではなく、実際に会って話したときもそうで、
スマホを見ながらの「うんうん」や、どこか上の空の「そうなんだ」って、相手には伝わるよね。
ちゃんと話を聞ける人は、相手目線となって、自分ごとのように考えられるすごい人だって気付いた。
自分意識だった私がこれから自分にできること
これからできることを少し考えてみたんです。
これから相手目線を持つためにはどうしたら良いのか?
私の結論、
「相手が話しているときは意識を全力で相手に向ける」
「一生懸命話してる相手を理解しようとする気持ち・姿勢」がとても大切なんだと思ったわけです。

電話越しで後ろからガサガサと作業音が聞こえたら、「何か作業をしながら話を聞いてくれているんだろうな」=「扱いが雑?」って感じてしまう人もいるかもしれません。
全力で話を聞けてないとやっぱり見えなくても伝わってしまうものですよね。
なので、その人が話をしているときには全力で理解しようとする意識を持てば、もし理解力がない人でも、一生懸命聞いてくれているという目に見えない心のあり方は伝わるはずです。
まとめ
相手に“意識”を向けることがすごく大切ですよね。
それが意識的にできれば、相手に言葉以上のものが伝わるきっかけとなり、循環して人に伝わり自分の将来が良くなっていく。
「この人と話していたい」と思われる一番の理由になるんだと思います。
そんな人達で溢れていったら素敵な日常に変わりそうですよね。
私はそんな素敵な人と関わっていきたいなと感じちゃいました。
最後までお読み頂きありがとうございました。